鍋や総菜に人気!清流庵特製「がんも」
清流庵の がんもどき(雁擬き) は、
一年を通して人気の商品です!
● 野菜がんも
たっぷりの野菜をがんもで包み込みました。
ザクザクとした野菜の食感をお楽しみください。
● 枝豆入りがんも
がんもに茶豆を入れたバージョンです。
塩をかけると豆の風味が引き立ちますよ〜!
● 山菜がんも
ふんわりとしたがんもの中に、
ウドの薫り漂う山菜を包み込みました!
今夜の一品にいかがでしょうか〜。
※がんもどきの語源
がんもどきの「がん」は鳥の「雁(ガン)」で、「もどき」は「似て非なるもの」「匹敵するもの」を意味する「もどき」で、味が雁の肉に似ていることから、この名がついたそうです。
元々がんもどきは、精進料理で魚肉の代わりとして作られたもので、古くは麩(ふ)・こんにゃくなどを油で揚げたものでした。
2019.09.12:[会員コミュニティ|みんなの投稿]
美味しいおでんの作り方
※写真はイメージです。
材料(4人分)
・おでんネタ(がんもどき4個、大根300g、卵4個、こんにやく2/3丁、焼き豆腐1丁、ぎんなん(真空)、もち巾着4個、ゆでたこ足小4、など)
・煮汁(だし汁カップ8、みりんカップ2/5)
・薄口しょうゆ1/5、しょうゆ1/5、塩適量)
・米のとぎ汁(煮汁は、お好みで味を見て、調整してください)
作り方
1)大根は2cm厚さの輪切りにして皮を厚めにむき、
米のとぎ汁でかためにゆで、(20分くらい)水によくさらす。
2)こんにやくはさっとゆで、両面に浅く切り込みを入れ、
さらに対角線に切る。
焼き豆腐は1丁を4等分する。卵はゆでて殻をむく。
皮をむき、ゆでたぎんなんは、楊枝に刺しておく。
3)鍋にみりんを入れて煮切り、だし汁、しょうゆを加えて煮汁を作り、
おでん鍋に移して味の含みにくい焼豆腐、こんにゃく、大根、
しばらく40分くらい煮る、続いてもち巾着をいれ入れさっと煮て、
火を止め、半日から1昼夜、味をしみこませる。
4)ゆで卵、大根などに味がしみわたったところで、
がんもどき等の練り製品、ゆでた蛸足を入れ
さっと15分煮る。
食べる直前にしんじょうを入れ温める程度に火を通す。
(途中煮詰まったら、だし汁を補給して味を調整する)